ニキビ万年肌荒れケアに使った品⑥ヒフミド(セラミド)
ニキビがなおらないのは、
日焼けによる乾燥だ!と考えた時期があり、
とにかく、保湿、保湿、保湿!と思っていたとき「ヒフミド」を見つけました。
セラミドとは
セラミドは表皮の一番上の層である表皮の角質層に存在しています。また、細胞と細胞の間を埋める細胞間脂質のひとつです。
細胞間脂質の役目は、水分を蓄えて肌を保湿するとともに、細胞間をすき間なく埋めることで外部からの刺激をシャットアウトすることです。
セラミドはこの細胞間脂質の約50%を占める重要な成分で、セラミド1~7まで全7種類あります
セラミドはニキビにも効果的、という記事をみて、
さっそくヒフミドを購入
半年くらい、化粧水とクリームを使いましたが…
全然肌荒れ治らない!というのが結論でした。
使用感は化粧水もクリームもすごくもっちりします。
潤ってる感、あります。
ただ…はりがでた、とかバリア機能があがった!とかの実感はなく…
むしろ量を調整してもベタベタして、私は好きではありませんでした。
それに、ニキビをつくらないバリア機能を整えた肌になる、ということだったけど、全然ニキビできてたし…という感じです。
他に、セラミドという成分に注目して
チューンメーカーズ(フラーレンを気に入っていたので)のセラミドを買いましたが…
これもいまいち。
他のセラミド製品も買おうか悩みましたが、
ヒフミドの評価がなかなか高かったのに効果がなかったことから、セラミドはやめ!ということになりました。
私はベタベタするのが苦手なので、
この商品は合いませんでしたが、
激しく乾燥してて、常に潤ってる感を、という方ならいいのかもしれません。