鈍感肌のブログ

20代前半から30代前半まで、常、365日肌荒れに悩み続けて、いろいろな高めの化粧品などを使った感想など。(個人的見解です)

ニキビ万年肌荒れケアに使った品⑦皮膚科の医薬品

とにかく、皮膚科にいけば、皮膚科に相談して、
というのはニキビ治療で検索すると、すごく書いてあります。

当然、皮膚科には行きました。
10件くらい、皮膚科まわりました。

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いい医師にあたるかどうか、これは運もありながら、
大事なのは「試すこと」「自分で判断すること」の2つだと気がつきました。


「試すこと」
私は医者はなんでもお見通しで見事に肌トラブルを治せる、治す方法を提案してくれるもの、
と信じていました。(→アホです…)
でも医者も神様ではないし、
実際問題、皮膚科にいけばすべての肌荒れが治るなら、みんな肌きれいなはず…(^_^;)

だいたい2週間~4週間くらいで処方してくれるのですが、
私のおすすめは、2週間で決着をつけることです。
医薬品だし、長期使用を進めていない商品もあります。
なので、医薬品だし、2週間で効果なかったら、ない!ということで次の薬を出してもらう、
というのを、約5年くらいかけてやりました
そのなかには、効果あるかも?と思って再度使ってみたり、
続けてみたものもあります。
見つかるまで、これはあまり効果なかった、と言って、他のものを処方してくれるかは、その医者次第なところもありますが…
効果が感じられなかった、というと、もう少し使ってみないと…と言われたり…
それに対して、気が弱い私は「他のものを処方してほしい!」と強く言えず…使い続けてみたりもしましたが…

医薬品は、やっぱり薬なので、合う合わないはすごくあると思います。

「自分で判断すること」
これは、医者はその人の肌をみて、明らかに病的な膿だったり、腫れだったりしたらわかるかもしれませんが、
自分でも気がつくか気がつかないかの変化は、医者も他人で気がつかない方が多いです。

なので、最近少し化粧のりがいい、とか、
ニキビが毎日5個はあったのに、最近一つくらいしかない、とか
変化は自分で判断し、合う合わないも自分で判断するのがいいと思います。
(ただ、自分は乾燥肌だから、とか混合肌だから、とか肌質はあまり決めつけないほうがよさそう。乾燥肌だから、乾燥によくないであろうこれは使いたくない、等は決めつけないほうがよさそう)

私は一時、抗生物質に取りつかれていて
(ニキビが治るから)
抗生物質を二週間飲んで、一週間あけて、また二週間飲んで、ということを繰り返していたら、
その抗生物質が効かなくなり、
他の抗生物質を処方してもらったりして、
結果とても体調を崩しました。
毎日下痢して、ぼーっとする、目眩する…でも今まで抗生物質
こんなことなかったし…抗生物質のせいではないかな…
と思っていましたが、
完全抗生物質のせいでした。
抗生物質をやめて二週間で下痢はおさまり、
目眩のようなものは1ヶ月ほどでなくなりました。

やっぱり医薬品って、用量用法守らなきゃなのね…と痛感しました。

それ以来、抗生物質はまったく飲んでいませんが…
もう肌荒れで抗生物質に頼ることはなさそうです。


医薬品のいいところは、市販化粧品よりとにかく安いので、色々試せるところです。

自分に合う医薬品が見つかるまで少し時間はかかるかもしれませんが、
私の効果のあった、なかった、医薬品を書きます。

続く